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ハッピーターンアイスは危険!?魔法の粉は中毒になる!? [グルメ]

みんな大好きなハッピーターン

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そのハッピーターンの魔法の粉を混ぜ込んだ新商品が


9月29日(月)から発売するようで、気になって調べていたら、


魔法の粉が合法麻薬らしいという真実を知ってしまいました。。。


新商品の情報やハラセイが調べた魔法の粉の真実等


ハッピーターンについて、調べてみました。

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ハッピーターンとは



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みなさんご存じだとは思いますが、ハッピーターンについて、


簡単にご紹介しておきましょう。


1977年にハッピーターンは発売されました。


ハッピーターンという名前の由来


商品開発当時、第一次オイルショックの影響で不景気であったことから、


幸福(ハッピー)」が客に「戻ってくる(ターン)」よう願いを込めて名付けられたものだそうです。


細長い楕円形のせんべいにハッピーパウダーと呼ばれる魔法の粉(調味粉)をまぶしています。


せんべいの形にも工夫があり、

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上記のように、でこぼこゾーンとパウダーポケットで


魔法の粉を零れ落ちないようにしるそうです。


包み紙もキャンディー包装になっているのは、


「たっぷりのパウダーをとれないようにするため」、


「たべやすくするため」らしいのです。


魔法の粉の秘密



ハッピーターンと言えば、甘じょっぱい何とも言えない味ですよね。


ハッピーパウダーとか魔法の粉とか言うのですが、


その原料は、


砂糖アミノ酸タンパク加水分解物


でできていると、明かされています。


その他にも、『デキストリン』や『植物レシチン』


の成分が入っていると分析結果から出ているそうです。


※デキストリン:人体には、便秘解消やダイエットの効果もあるとされ、健康食品やスナック菓子類にも利用されている。

※植物レシチン:レシチンを多く含む食べ物には卵黄、大豆製品、穀類、ゴマ油、コーン油、小魚、レバー、ウナギなどがあげられ、これらの食品から抽出されたレシチンを用いた健康食品が販売されている。


・魔法の粉の中毒性

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ハッピーターンってものすごくはまってしまって、


一つ食べたらもう一つ、もう一つ、と中毒性がありますよね。


魔法の粉だけ舐める人もいるようですし。


その為、「取り締まるべきだ」という議論も起こっていて、


単独摂取の規制を目的とした「特定製菓類付属の粉末状調味料単独摂取に関する法律(いわゆる、ハッピーターンの粉単独摂取禁止法)」

が2007年10月に可決されているようです。


しかし、違法なパウダーではなく、今はまだ合法のパウダーのようです。


そんな法律があるなんて知っていましたか?


ハラセイも初めて知りました。


しかし、パウダーが違法なものになったら、悲しむ方もたくさん出てしまうのでしょうね。


新商品情報


上記のような事もありますが、


まだまだ、ハッピーターンは快進撃を進めています。


今の時期は、紅いも味のハッピーターンが発売されていますね。

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9月29日(月)から、


魔法の粉を混ぜ込んだ『ハッピーターンアイス』(希望小売価格・税抜130円)


が発売されるようです。


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その他にも


「53g くちどけハッピーターン」(参考小売価格・220円前後)、


「53g くちどけハッピーターン きなこ」(参考小売価格・220円前後)、


「32g ハッピーターン大人の抹茶味」(参考小売価格・100円前後)も発売されるようです。



これを聞いたとき、ハッピーターンのアイスはないな~って思ってしまいました。


けれども、くちどけハッピーターンはおいしそうなので、気になるので買いたいです。


いずれにせよ、パウダーには中毒性があるので、


くれぐれも食べ過ぎないようにしないといけませんね。

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